2017年4月8日から、3泊5日でハワイに行ってきました＾＾
いろいろあって、ちょっと遅めの新婚旅行。
本当は新婚旅行はウィーンに行きたいなーとずっと思っていたのですが、
ちょうど直行便もなくなってしまって移動にものすごく時間がかかるので、
5日間しかないとちょっと厳しいかなあ…ということで、新婚旅行と言えば！のハワイ(笑)
でも一生に一度は行きたいなあと思っていた場所だったので、
今回機会に恵まれたのはとても嬉しかったです！
初めてのハワイ、初めてのアメリカ、むしろ初めての英語圏！
ということで戦々恐々ともしたのですが、
皆さん言うとおり、ハワイは本当に日本人が多くて、半ば日本みたいなものでした(笑)
でもやっぱり、日本にはない美しい景色や湿気のない温暖な気候、ゆったりとした空気感は非日常的で、
最初こそ「やっぱり私はヨーロッパの方が好きだなあ」と思っていたものの、
すっかりハワイに魅せられてしまいました。
ということで、たいしたことはしてないのですが旅行記を書いていきたいと思います！
まずは1日目。
ハワイ行きの飛行機は夜便、ということで夕方に羽田に向かいました。
近くの駅からバスで行けて楽々！
道が混んでいた時のために少し早めに出たのですが、
結果、出発の4時間前に空港に到着し、暇を持て余しました(笑)
名前忘れてしまったのですが、
羽田で売ってたどら焼きにソフトクリームが挟まってるみたいなおやつが美味しかったです＾＾
おやつを食べた後、ぼーっとしたりうろうろしたりチェックインしたり、
税関のイメージキャラクター、カスタム君のクイズで遊んだり…
などなどしていたら、意外とあっという間に搭乗時刻になりました。
ハワイに行くのにサングラスないって問題なんじゃない？と思い込んで免税店で探しもしたんだけど、
あまりぴんと来るものがなく断念。。
自販機でペットボトルのみ買って（もちろん機内でも飲み物は出るけど、自分の飲みたい時にぱぱっと飲みたいのでわざわざ買った(笑)）、
いざ搭乗！
実はいまだ引きずっている乗り物恐怖症（？）がどう出るかと思ったけど、
緊張することもなく、意外と大丈夫でした。
離陸とかは緊張するけどわくわくするし、
全然旅慣れてないんだけど、なんだかんだ飛行機に乗るのは好きみたいです(笑)
航空機はハワイアン航空＾＾
長時間狭い空間にいるのは嫌なので、せめて、と思って「エクストラコンフォート」というエコノミーよりちょっぴり広めな席にしたんだけど、
これがなかなか快適でした。
すごく広い！ってわけではないけど、
足を組んだり靴を脱いで体育座りしたりは余裕でできるし、
前の人が座席を倒してもそんなに気にならない。
むしろ行きはエクストラコンフォート区間（←正しい言い方がわからない。。）の一番前の席だったので、
前方はかなり広くてゆったりできました(´ｖ｀*)
余計なものがメインになっており、何の参考にもならないけれど機内の写真(笑)
使うかどうか…と思いつつ、携帯スリッパを機内に持ち込んでみたのですが、
やっぱりこっちの方が快適。
ただ靴を脱いでるのと、スリッパを履いてるのとでは足の安定感（？）も違うし、個人的には必需品だなと思いました。
機内ではかわいいポーチ付きのアメニティグッズももらえました☆
事前情報によると、これはエクストラコンフォートの特典らしい。
アイマスクとか耳栓とかイヤホンとか、あとペンとかリップクリームとか、
わりとお役立ちグッズが入っています＾＾
ハワイアン航空は機内でハワイアンな曲が流れたり、
機内の注意事項VTRなんかもハワイ感満載なのが楽しいなと思いました。
おそらくほぼ毎回、日本直行便には日本語を話せるアテンダントさんが乗っているのも、
英語が話せない我々にとっては安心ポイント(笑)
そんなこんなで、楽しく始まった空の旅。
夜に飛行機に乗るのは留学中のスペイン旅行以来な気がするけど、
特別感があってわくわくします＾＾
機内食のロコモコを食べた後、
寝ようかなあと思いつつ、
でもちょっと機内の映画が気になってチェックしてみたら『LA LA LAND』を発見！
思わずかけてしまったけど、
個人的に日本語吹き替えの演技がどうしても受け入れられず、、
歌とダンスの部分のみ観て就寝(笑)
でもやっぱりラストは、映画館で観た時よりいっそう胸に迫るものがあって泣いてしまった。。
思わぬところでまた観られて良かったです＾＾
ハワイ行きの航空機は約6時間の旅になるのですが、
食事したりする時間を考慮すると3、4時間熟睡できれば良い方だよね。
私はと言えば、あんまり熟睡できた感はなかったのですが、
それでも多少は寝たかなあ。。
とかなんとか言ってるうちに、飛行機はハワイに着陸しました。
この着陸が行きも帰りもめっちゃスムーズで、
ハワイアン航空のパイロットさんは上手だなあ、と感心してしまったのでした(笑)
Liebe Grüße,
Natsuru
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