先日は東京でも久々に大雪が降りましたね! 皆さま無事に帰宅されたでしょうか。。
そうかと思えば今度は大寒波とのことで、インフルエンザもかなり流行っている(知り合いの中でもかかっている人多めです)ようなので、ますます気をつけて防寒しないとな、と思っています。
防寒について思うこと
と、ここでいきなりなのですが、防寒について私が前々から感じていることをひとつ。
たとえばまだ冬に入る前の11月とかにも、すごく寒い日があったりします。
そんな日は寒いからダウンコートを着たいなーと思いつつも、わりと薄めの格好をしている人もいますよね。
そんな時、けっこうよく聞く理由がこちら↓
「寒いけど、今からダウン着ちゃったら真冬の時に耐えられないと思って」
これ、私にはけっこう疑問なのです。
というのは、「本当に暖かいコートは、今から着ても真冬に着ても変わらず暖かいよね?」と思うから(笑)
暑さもそうだけど、寒さってそんな相対的(という表現で良いのでしょうか)なものなんだろうか。
いやいや、もともと真冬の2月とかに着るはずだった最強のコートを11月の寒さをしのぐために着てしまったからと言って、そのコートが2月に通用しなくなることなんてないでしょう、と。
なんかいざ文章にして書こうと思うといまひとつ表現しづらいのですが、伝わってるでしょうか(笑)
とりあえず、私にしてみればその謎の理由で11月に寒さを我慢しながら薄いコートを着るくらいなら、今から最強のコートを出して暖かくすれば良いのでは、という感じなのです。
ちなみに上記は、おしゃれ目線で「11月はまだ秋だからダウンとか恥ずかしくて着られない」と語るのとはまた全然種類の違う話です(笑)
例によって前置きが長いですが、まだまだ寒い日が続きそうなので、今回は個人的に一押しの「いつ着ても暖かいコート」について書いてみたいと思います。
最強のダウン、DUVETICA(デュベティカ)
人気のダウンコートと言うと、やっぱり上品できれいめに着られるモンクレールが思い浮かびますが、
DUVETICAは元モンクレールのデザイナー、ジャンピエロ・バリアーノが創業したイタリアのブランドだそう。
私はダウンコートの見た目が(ものにもよりますが)もともとそんなに好きではないのですが、
セレクトショップでたまたまDUVETICAのダウンに出会って以来、もう何年も「ここぞ」という時に活躍してもらっています。
※持っているのはそれなりに主張のある色なので、敢えての白黒写真(笑)
他の有名なダウンを羽織ったことがないのでわからないけども、DUVETICAは寒がりな私が着ても本当に暖かくて、私の中では「最強のダウン」の位置づけです。
最強すぎて長時間電車に乗る時とかだとたぶん暑いから使用頻度は低めだけど、
冬の海外に行くなら絶対持って行きたいし、雪や冷たい雨の日には絶対これ。あと、真冬のディズニーランドも(笑)
どのくらい暖かいかと言うと、感覚は個人差があるでしょうが(且つ私は東京に住んでいるので、別の場所だとまた話が違うと思いますが)、ほんとに全然寒さを感じないのです。
顔に当たる風の冷たさで、ああ、やっぱ今寒いんだなって初めてわかるくらい。
冒頭の話に戻るけど、11月に着ようが2月に着ようが、絶対に暖かいダウンです(笑)
どこへ行くにも、とりあえずこのくらいのダウンがひとつあると安心。
ちなみにフードのファーは取り外し可能ですが、取るとあまりにもフード部分がちまっとしてしまってバランスが悪いので、基本的に取り外すことはしていません。
使用頻度がそんなに高くない分長持ちしてくれそうなので、今後もこのダウンにお世話になろうと思います。
冬も残り半分かな、という感じですが、ここからがまた寒そうなので、皆さまもどうぞ暖かくしてお過ごしください◎
Liebe Grüße,
Natsuru
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