TDLを出る頃、ちょうど雨が降り始めました。
ディズニーリゾートラインでディズニーシーステーションまで移動します!
駅から見える風景がきれい。
ディズニーホテル宿泊者にはリゾートラインの2DAYフリーパスが与えられるので、
気軽な気持ちでリゾートラインに乗れるのも嬉しい。
2パーク行き来しなければ実際はそんなに使わないけど(笑)
ディズニーシーステーションに到着!
この方向に行くのがひそかな夢だった(笑)
駅から専用通路を歩いて…
ミラコスタに到着です!
相変わらず贅沢な吹き抜け。
ミラコスタはレストラン、オチェーアノでランチしたことぐらいしかなかったので、
ついに泊まれる!と思うとやっぱり嬉しかった。
まだディズニーに来ること自体夢のように感じていた学生の頃だったら、きっともっともっと夢のように嬉しかったのかなーとも思うけど、
今は今で、良いホテルでゆっくりする良さを味わえるようになったので、
このタイミングで良かったのかなと。
でもこの日ランドで見た、「今ここにいること自体が夢みたい!」とはしゃいでいた修学旅行生(?)の姿も思い出しました。
ああいう時期にしかできないディズニーの楽しみ方ってあるよね。
大人になって子どもの頃よりずっと気軽にディズニーに来られるようになった分、
何かを失っていく感はやっぱりあり、
人はやはり何かを得ると何かを失ってしまうものなのかな、と哲学的な気持ちにもなりました(笑)
でも逆も然りで、何かを手放すからこそ逆に得られるものもあるのだろうと。
前置きが長くなりましたが、
私たちが宿泊した部屋は「ポルト・パラディーゾサイド スーペリアルーム ピアッツァビュー」というお部屋(たぶん)。
予約の時に、
「港側ではあるけれど、あくまでも広場を見るための部屋なので、海は見えないと思っていただいた方が良いです」と言われた部屋でした。
こちらです。
扉を開けて、このシックな雰囲気に早速テンションが上がる(笑)
洗面所。
クローゼット。
アメニティもかわいい!
バスルーム。
そういえば中の写真撮らなかったけど十分な広さで、
やっぱりしっかり浸かれるバスタブがあるのはありがたかったです。
コーヒーやお茶も。
素敵なベッド!
飾られている絵も、ディズニーなんだけどシックなところが素敵。
すでに荷物置いちゃってますが、、
こちらも素敵です。
こういう地図見るの好き。
そして眺望はと言うと…
こんな感じ!
ハーバーが見えなくても、十分満足です。
窓を開けると雨の音と、イタリアの町っぽい音楽と、ゲストの声がとっても良い感じに聞こえてきます。
この部屋はバルコニーに出ることはできないのですが、
ちょっとだけ開く窓から手を出して写真を撮るとここまで写りました。
ちなみに窓、このくらいしか開きません(笑)
隣の部屋はバルコニーに出られるようで羨ましかった!
でも、この部屋からでも十分外は見えるので今回はこれで満足。
またいつかバルコニーに出られる部屋に泊まってみたい(´v`*)
ほんと、細部までこだわりのある素敵な部屋。
まだまだ興奮冷めやらぬ感じですが、
実はミラコスタ到着と同時にオチェーアノのディナービュッフェを予約したので、
早速部屋を出発。
空いている平日だからか、19:30~普通に予約できました^^
メニューはディズニーランドホテルのビュッフェと同じような感じ。
こっちの方が若干価格が高いのは、バルコニーからショーが見えるからなのかな。
けっこう雨降ってたけど、
20:00~のファンタズミックをバルコニーから鑑賞できます、という案内があったので外に出てみました。
が、強い雨とけっこうな風!(笑)
ほんとにやるの!?と思う中ショーが始まりましたが、
案の定、10分くらいで中止になりました。
晴れてたらすごくよく見えるポジションなので残念ではあったけど、
ちょっとだけでも良い経験になりました(´v`*)
お腹がふくれた後は、ホテル内散策。
廊下。
最上階である5階から撮った写真。
結婚式の時に使う廊下らしい。
色合いがとっても素敵でした。
こんなに高級ホテル感がただよっているのに、
ディズニーだからみんな軽装なのもまた面白い。
部屋に戻って、夜景をぱしゃり。
とっても美しかった!!
閉園後は、清掃や整備をしている方々の姿もたくさん見えました。
こんな夜中に、本当にありがたいです。
夜は最近かなりハマっている番組、『地球征服するなんて』を見て、
ディズニーウェディングのPR動画みたいのも見て眠りました。
ホテルのナイトウェア、この時期だと個人的にはちょっと暑かったので、
夏だったらパジャマ用Tシャツとか持ってきても良いかも。
ほんと幸せな気分で、
そして翌日へのわくわく感も抱えながら眠ることができました!
まあ私寝つきがあまり良くないので、疲れてたのにあんまり眠れなかったんですけどね。。(´`)
ディズニーシー編に続きます♡
Liebe Grüße,
Natsuru
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