FESTIVAL! 扉の向こうへ -その1-

劇団四季のソング&ダンス(に括っていいんだろうか)、『FESTIVAL! 扉の向こうへ』を観に行ってきました。

1/24(土)の夜公演。場所は四季劇場[]です。

HP:http://www.shiki.jp/applause/festival/

ソング&ダンスというのは、色々なミュージカルソングをいつもとは違った演出で見せてくれる、

言わばショーのようなステージ。

衣装や演出も、実際のミュージカルの中で観るものとはまた違った感じで楽しめて新鮮味があります。

四季の舞台は久しぶりだし、今年初めて観る舞台でもあるので楽しみにしていました^^

以下、ネタバレを含みますが、

観に行った中で印象に残った場面、ナンバーをちょこちょこ書いてみます。

1

★オーヴァチュア

舞台上に現れる色とりどりの扉がすごくかわいかった!

俳優さんたちが後ろに隠れて11枚の扉を動かしていて、

扉がダンスしてるみたいなメルヘンな光景にわくわく。

『ウィキッド』と『CATS』のオープニングのマッシュアップ?みたいなメロディーも斬新で個人的に気に入りました。

★ハレルヤ(オラトリオ『メサイヤ』より)

年末年始のソング&ダンスと言えばこの曲のイメージ。力強くて、ぱきっとした雰囲気が好きです。

★音楽をありがとう(マンマ・ミーア!)

劇場を明るくしてくれる曲だと思います。

でも、こんな序盤の、観客があたたまりきっていないうちからの「みなさんもご一緒に(うたってください)!」という呼びかけはなかなかチャレンジングだなと思った()

お客さんたちもなかなかシャイなので、こういうシーンで完璧な一体感を生み出すのってけっこう難しいのかも。

と、曲にあまり関係ないことを考えてしまいました()

★ようこそ劇場へ(アプローズ)

ソング&ダンスと言えばこの曲!

このストレートな歌詞が好きです。

★街の絵描き(壁抜け男)

プロジェクションマッピングなんかも大流行りの昨今、

映像を駆使して舞台を創るというのは「時代」だなあ、なんて思ったりする。

舞台上の絵描きさんが前幕に公園の風景のようなものを描いていくのですが、

前幕が上がるとそっくりそのまま同じ光景が後ろに広がっていてちょっと感動。

この演出は素敵だなーと思いました!

★どうして(赤毛のアン)

このナンバーの前にも赤毛のアンメドレーがあったのですが、

この日はなぜかこの曲がやけに心に残りました。

どうしても『ライオンキング』とか『ウィキッド』とか壮大な作品の方が注目を浴びてる気がするけど、

『赤毛のアン』のような素朴な作品もかなりおすすめです。

アンは高校生の時、泣けるなんて予想もせずに軽い気持ちで観に行ったら号泣してしまったという思い出があります。

日下さんのマシュー、ほんとに素敵だったなあ。。

★心から心へ(魔法をすてたマジョリン)

四季の舞台でマジョリンを観たことはないんだけど、この作品は小学生の時、学芸会で上級生が演っていて、それはそれは憧れた作品。

なので今でもこの曲を聴くと、その時の気持ちがよみがえります。

あたたかくてすごく良い歌だと思う。

★二人は永遠に(ウィキッド)

本編では森に逃げたエルファバとフィエロがうたう曲ですが、今回の舞台ではより魅惑的で大人っぽい演出に…

したかったんだろうなあ。。。というのが正直な感想。

個人的にはメインの男女の衣装がやけにバブリー(バブル時代の服っぽいイメージ)に見えてしまって、

あまり好きではありませんでした。

たぶん、この曲にこの衣装&大道具っていうのが逆に合いすぎて、こてこてになっちゃったのかなと思う。

この曲はやっぱり『ウィキッド』本編で観た方が神聖で美しい感じがすると思います。

★パパのかわいい天使(リトルマーメイド)

本編では、アースラがどうやって父のお気に入りである自分の姉たちを殺していったかを語る時の曲。

歌詞の内容はすごいけど()、小気味よいメロディーがけっこう好きだったりもします。

アースラのタコ足みたいにうねうね動く男性陣のダンスも良かった!

★エニー・ドリーム・ウィル・ドゥ(ヨセフと不思議なテクニカラーのドリームコート)

ほんとはこの曲の前にオペラ座の曲とかも何曲かあったのですが、

やっぱりいい曲だなーと思いながらわりと普通に聴いてるだけになってしまったので割愛します。

(芝さんのうたうファントムが聴けたので、なんだか得した気分にもなりました。)

『ヨセフと~』と言えばアンドリュー・ロイド=ウェバー氏の本当に初期の作品。

名前だけは知っていたけれど曲を聴いたことがなかったので、これも新鮮でした。

野球の試合に見立てた演出が面白かった!

ソング&ダンスはたまにお客さんを舞台上に連れ去って、踊らせてみたり楽器を奏でさせてみたり仮装させてみたりするという面白い演出があるのですが、

今回ステージに連れて行かれたのはたった一人の男性。

それもかなりおいしい役どころなので、選ばれた方は本当にラッキーだと思います!

いいなあ()

★彼らの心は天国に(ジーザス・クライスト=スーパースター)

まさかの芝ユダをこんなところで拝めるなんてほんとラッキー!!と思いました()

『ジーザス~』も初めて観たのは高校生の時だったけど、その時の衝撃がいまだに忘れられません。

中でもこの曲は自分の中でも特別な位置にあるので、本編ではかなり冒頭に終わってしまいますが

聴けることなら何度でも聴きたい曲です。

今回も芝さん素晴らしかった!!

★やりなおすことはできないのですか(ジーザス・クライスト=スーパースター)

これもまた大好きな曲なので嬉しかったです。

『ジーザス~』の中でマグダラのマリアがうたう曲って、楽器のせいか和音のせいかなぜか「南国」を連想してしまうのですが、

むかし友達に「なんであんなに南国っぽいんだろうね?」と言った時は全然共感してもらえませんでした()

でもやっぱり南国のイメージ。それも夜。

本当に美しいメロディーで癒されます。

★スーパースター(ジーザス・クライスト=スーパースター)

舞台上には巨大なミラーボール。これでこそソング&ダンスのジーザス!

歌はもちろん芝さんです!

日本人でこのくらいの年代で、こんなにセクシーな人っているだろうかと考えながら観ていました()

夏に『ジーザス~』やってた時は迷ってるうちにチケットがなくなってしまってたので、

次回はやっぱり観に行こう!と思わされました。

ここで1幕は終了。

長くなってしまったので、2幕感想はまた次回^^

Liebe Grüße,

Natsuru

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