初めての子連れディズニー、前回の記事の続きです。
起床
みんな疲れ切っていたとは思うけど、起床は普段の生活とあまり変わらぬ7時半。
夜中に起きたりしてしまったせいか、息子だけは8時くらいまで寝ていました。


どこかに宿泊して、朝早く見る外の景色ってなんか好き。
ディズニーランドステーションやシャーウッドガーデンが見えてとても気持ち良かったです。

息子も起床。
最近乗り物が大好きなので、窓からディズニーリゾートラインが見えるのも嬉しかった!
シャーウッドガーデンへ
朝食をすませた後は、ホテル宿泊者しか入ることができないお庭、シャーウッドガーデンへ向かいました。
この時、ホテルのキャストさんに、昨日どたばたで撮り忘れた家族写真も撮ってもらいました。
家族全員そろっての写真ってなかなか撮れないのでよかった^^

せっかくのディズニーなので、ハロウィンで使った衣装を持参。
娘は、私の友人の娘ちゃんのお下がりのエルサ。

息子は母の手作り感あふれる(笑)オラフでした。
本当はパーク内で着せたかったけど、一日衣装だとちょっと動きづらいし寒いかな?と思ったので、
今回はこの朝の時間のみ。
でも娘には特に、プリンセスに興味があるうちに、いずれドレスでパークを周遊(?)させてあげたいです。
シャーウッドガーデンは広々としていてとても素敵で、
人もほとんどいなかったので子どもたちも自由に走り回っていて良かったです。
ボンボヤージュにてお土産を物色
この日は夫も午後は仕事があり、あまり長居するつもりはなかったので、
シャーウッドガーデンもほどほどで去り、ディズニーランドに向かう人々の流れを逆流し、
ボンボヤージュへ向かいました。
驚いたのは、お菓子が全然置かれていない(今だけ?)ことと、アナ雪グッズが全然ないこと。。
アナ雪は、シーでアナ雪エリアが完成したらまたいろいろグッズ出そうだけど、
それにしてもアナ雪好きの子どもも多いんだからもうちょっと置いてほしいなー。。
お店の方にきいたら、なんか大きな光るステッキ?みたいのだけあったので(↓の写真の棚の左下にちょっとだけ写っている(笑))、
これ要る?と思いながらも、せっかくなのでそれを購入しました(笑)
お菓子は結局ホテルに戻ってから購入し、そこでまた娘のティアラも買いました(笑)

息子には、↑で持ってるレイジングスピリッツ……ではなく、
ディズニーリゾートバスのトミカを買いました。
ディズニーのトミカ、高いけどかわいくてテンション上がる(笑)
ディズニーリゾートラインに乗ってみる
その後はイクスピアリの方まで行って、ディズニーストアとかも見る?と思ったけども
帰るのが遅くなっちゃいそうなのでやめて、
ちょっとだけディズニーリゾートラインを体験しよう(ホテル宿泊するとフリーパスがもらえるので)ということで、
ディズニーランドステーションまで一駅だけ乗って帰りました。

すぐに着いちゃったけど、やっぱりこの電車はかわいい^^
そして帰路へ
ホテルに戻った後は、お土産屋さんを見て、部屋に戻ってテレビ画面を使用してチェックアウト(めちゃくちゃ楽)。
いろいろあってギャン泣き中の子どもたち2人を連れて(笑)部屋を後にしました。
夫が車を取りに行っている間、ロビーでラプンツェルを観ながら待てたのも良かったです。
そんなこんなで疲労困憊の中、無事に家に帰ることができました(笑)
旅行(ってほどでもないけど)に行って帰ってくると、「やっぱり自分の家が一番!」って自宅の良さを痛感しますよね。
お風呂にせよ布団にせよ、我が家に勝るものはないと再確認する(笑)
でも、それも含めて旅の良さな気がします。
もう本当にめちゃくちゃ疲れて、前日の夜は、次は早くても2年後くらいでいいなーなんて思ってしまってたけど(笑)、
いざ帰ると、じわじわと「楽しかったな~」という気持ちが大きくなってきて、
泊まりじゃなくてもいいから、やっぱり年一くらいでは行けたらいいなー、
という気持ちに今はなっています。
自分にとってそうだったように、
子どもたちにとっても、ディズニーが「思い出深い最高の場所」になってくれたらいいな(べつにならなくてもいいけど(笑))。
子どもたちもまだ3歳、1歳と小さくて、今回のディズニーの思い出は忘れてしまうのかもしれないけど、
べつに覚えてなくてもよくて、
忘れてしまったとしても、その瞬間に見せてくれたぱぁっと輝くような笑顔や、
その瞬間に子どもたちが感じている「楽しい」っていう気持ちは本物で、
そういうものがきっと心のどこかに蓄積されていくんだろうな、と思うので、
これからも一緒に、たくさん楽しい経験をしていけたらと思います。
* * *
そんなわけで、初めての子連れディズニー記はおしまいです。
いつになるかはわからないけど、また行けたらこうして記録に残していきたいと思います^^
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