初めての子連れディズニー、前回の記事の続きです。
ディズニーランドホテル到着
朝イチで行くつもりはあまりなかったので、当日は10時半頃にディズニーランドホテルに到着しました。
車から降りて子どもたちも見つつ、あたふたしながら荷物を預け、
夫が駐車場に向かう間、ロビーで待機。
のはずが、一気にテンションの上がった子どもたちによってエントランスまで連れ出される(笑)
ここで夫と合流しました。寒そうに見えるけど、意外とそこまで寒くない。
ディズニーランドホテルを選んだ一番の理由は、
エレクトリカルパレードを子どもに見せたいなー、となると、夕方くらいに一度ホテルでゆっくりして、パレードに合わせてまたパークに入る、
って感じだったら無理ないスケジュールになるかな?と思ったからなのですが、
なんと我々が行ったタイミングはちょうどエレパレ休止期間\(◎o◎)/!
1週間くらい前に知って、じゃあわざわざ泊まらなくてもいいか?なんて一瞬思いもしたけども、
まあでも、花火は見られるかもしれないし、ということで気を取り直しました。
正直、極寒のなか小さい子どもたちと一緒にパレード待ちをするのがけっこう不安だったので、
ちょっと気が楽になった部分もあった(笑)
エレパレはまたいずれリベンジします!
いざ、ディズニーランドへ!
ディズニーランドホテルはレストラン使用ばかりで宿泊は初だったけど、
やっぱりランドへのアクセスの良さが本当に魅力!
ホテルのエントランスではしゃいでなかなか動いてくれない子どもたちをなんとか誘導し、
パークに入ることができました。
この時点で11時過ぎ。
もうちょっと早く入れるかなと思ってたけど、全然スケジュール通りにいかない(笑)
シルエットスタジオ
列に並ぶまで
家族でTDLに行ったらやりたいなーとずっと思っていたことが、
「シルエットスタジオに行く」ことと、「エレクトリカルパレードを見る」ことでした。
前述のとおり、エレパレは今回断念せざるを得なかったので、シルエットスタジオは絶対に!
と意気込んでいましたが、
行ってみると、ちょうど「11:30~12:15」まで切り絵を切ってくれる人が休憩に入るため(てか、一日中1人でやってるのか? 謎)、
今から待つと1時間くらい待つことになる、と言われ、
休憩が終わる頃にまた並ぶことにして、とりあえずシンデレラ城の方へ。
ちょうどブラスバンドを観ることができて、久々のディズニーを嚙みしめた後、
私は重大なことに気がついたのでした。
(ベビーカーの)バギーボードを(車に)忘れた!!!
その時の絶望と言ったら。。。(笑)
まあでも、家に忘れたわけじゃないからホテルの駐車場に取りに行けばいいんだけど、
せっかく子どもたちを誘導してここまで来たのに? 取りに行って戻るまでに何分かかる? 夫1人で取りに行く? でもその間子ども2人を1人で見てられるか? もう面倒くさいからいっそなしで回る? でもこの日を想定して買ったようなものでもあるのに? あったらさぞ便利だろうなあ。
などなど、いろんな思考に一気に襲われ、、(笑)
結果、私&娘でシルエットスタジオ待ちしている間に、夫&息子で取りに行く、という形におさまりました(笑)
そして念願叶う
シルエットスタジオには休憩が明けるちょっと前から並び始めて、約35分待ち。
その間に無事夫&息子がバギーボードを取って帰ってきてくれて、今度は夫に娘を連れ出してもらったり、
息子の要望で水筒のお茶を紙コップに入れて、ひたすらわんこそばのように与えたりしている(ベビーマグもあるのに(笑))間に、
無事順番がやってきました。
この日、一番長く並んだのはまぎれもなくここ。乗り切れてよかった。。
ディズニーは何回も行ってる私だけども、シルエットスタジオの存在は子どもができてから知りました。
ワールドバザールにあるお店の一角でひっそりとやっているのですが、
掛かる時間は1人3分ほどで、
椅子に座って横顔の写真を撮影→それをもとに職人さんがハサミで横顔のシルエットを切ってくれる(一応、切り終わるまでは椅子に座っている必要あり)、
というシンプルなものだけど、まさに職人芸!!
これは一日に何度も休憩が必要だわ……と思わされる、ほんとに集中力が必要であろう繊細な作業でした。
そして完成したのがこちら!
実はシルエットスタジオは、娘が1歳くらいになったら行きたいなーと思ってたんだけど、
ちょうどその頃からコロナ禍になってしまったため、見送りに。。
シルエットスタジオもしばらくずっと休止になってたりして、でもシルエットのかわいい小さいうちに行きたいなあ、、とずっと思っていたのです。
娘1歳で、というのは叶わなかったけど、
延期になったおかげで娘&息子が向かい合っているシルエットにすることができて、
これはこれで良かったなあ、と大満足(*´v`*)
「人生でやりたいことリスト」ノートにも書いていたことが叶って、本当に嬉しかったのでした。
なんかもう、この時点でこの日の八割くらい終わった気分だった(笑)
次の記事に続きます。
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